2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
○大塚耕平君 私も興味があったので、過去に調べたことがあって、米軍武器命名規則によるこれ付番なんですね、SとPとYと。P、Yはおっしゃるように、Pはレーダーで、Yは監視用ということでありますが、Sは、今大臣自らおっしゃったように、ウオーター、水上用なんですよ。だからSPY7という。
○大塚耕平君 私も興味があったので、過去に調べたことがあって、米軍武器命名規則によるこれ付番なんですね、SとPとYと。P、Yはおっしゃるように、Pはレーダーで、Yは監視用ということでありますが、Sは、今大臣自らおっしゃったように、ウオーター、水上用なんですよ。だからSPY7という。
日本政府は、周辺事態での米軍の行動への日米共同対処を行う臨検、情報提供、米軍武器・弾薬・燃料の輸送、機雷の除去等、まさしく戦争協力行為そのものであります。湾岸戦争は、ペルシャ湾内を航行した九百六十四隻もの船舶をアメリカ軍は臨検し、停船命令に従わなかった船舶十一隻には威嚇攻撃を行い、さらに他の十一隻にはヘリコプターを使って強制乗船しているのであります。
○三浦(久)委員 そうすると、防衛庁にお尋ねしますが、自衛隊は極東有事の際に、自衛隊がですよ、日本政府がじゃありませんよ、自衛隊が米軍物資の輸送、それから米軍の救助、米軍武器の修繕、米軍の傷病者の看護、治療、それから弾薬、燃料の提供、こういうものは自衛隊法上できるのでしょうか。
四は、米軍武器の修理の問題。それから五が、米軍傷病者への医療の問題。六が、弾薬、燃料を提供するということです。私、いっぱいありますけれども、とりあえずこの六つに整理して、これについて検討対象にするのかどうか、またいましているのかどうか、将来はどうなのかというお考えを聞きたいんです。